2008-01-01から1年間の記事一覧
身体と心と心。 もう随分回復したと思っていたけれど。
最低な年の締めくくり
甘い誘い
然り
誰の目にも留まらぬものを書き続ける恍惚
このごろ突然に思い出すのは、最初の年のこと。 私がまだどうしようもない子供で、ピンクラメのノースリーブニットをよく着てたこととか、変なロウが溶けて香るやつとか、パルコの中のカフェとか、渋谷から早稲田までの都バスの暖かさとか。 全部おとぎ話のよ…
世の中の男のひとが全て私のものになればいいのに。そういうことを考えるところに女の業の深さが
月も何も見えない暗い夜には、 その腕に何時間も、 いつまでも、 永遠に、 強く強く、 抱かれていたい。
何の思い入れもない土地だからこそ気軽に帰れる。
予測変換の馬鹿
なくても生きていける。 むしろ私を駄目にする。
一時の気の迷い
補完し合うためだけの二人でどうする
右の。 痛い。
故郷の秋の匂い、本当に久しぶり 秋という季節だけ、生き返ったよう
声を聞いてしまってからずっと、あなたのことばかり考えています 不幸な女
朝今晩は指先のケアをする
自制しなさい
そういう事実
甥子は云う、 「ミミ、これはく」(金色のミュールを掴む) 「ミミ、これ、カンカンカーン、する」(金色のミュールの踵で床のタイルを叩く) 彼はヒールのコツコツ云う足音を聞くと私の名を呼ぶのだ。
不眠、に悩まされたり。何のために本を読むのだ?
思い出もない。思い残すことも全くない。感傷的にもならない。
この先どんなに、例えば今よりもっと悲しくても、いつでも、勝ち誇ったような態度でいたい。 何でも知っているような、何も感じないような、全てを許すような。
報われ、救われ、終結し、そしてかなし。
もう会うこともないけれど、おめでとう
醒めてしまったことにがっかりするような甘美な夢 こんな夢が見られるならまだ死ななくてもいいかと思えるようなきっとこれは久世光彦×乱歩のなせる妖しい術に違いない 面白いほうがいいじゃないか という今日このごろ
シニカルな不良 親父ぶった息子 意識的な病人 潔癖症の孝行息子
大不幸の予告?腿、桃、百、もも少年のようで、死に近い人のようで、哀しく高潔
灼熱 ゴム爪
田舎は嫌い クラッチバッグを探せ!