2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
子育てに必死の姉が合間を縫って私に赤い帽子を編んでくれた。 少し前に買い物に出かけたときに私が欲しがったものと同じもの。 姉は意固地になっていろいろと自分を否定するが、 小さなころから創造的で器用だった。 何か作ろうと思い立つと、作り方を調べ…
もっとうつくしいものを。 それから (岩波文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1989/11/16メディア: ペーパーバック クリック: 162回この商品を含むブログ (70件) を見る
母、姉、私、で出かけると 私はたちまち空気のように泡のように消えてしまうのです。 それが本当ならば苦しまないのです。 細雪 (中公文庫)作者: 谷崎潤一郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1983/01/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 32回この商品…
せかされるのが嫌い。熱くなっている人のそばにいるのが嫌い。 理性のわたしに教えたものは畢竟理性の無力だった。(芥川龍之介) やはり奇妙な夢ばかり見る。自分を呪う。 侏儒の言葉・文芸的な、余りに文芸的な (岩波文庫)作者: 芥川竜之介出版社/メーカー…
午前5時50分に起床し、 午前8時ごろにタイムカードを切り、 午後10時にタイムカードを切り、 午前1時にベッドに入っていた。 のが、 無限にネットサーフィン、か 睡眠。 で済ませられるというのは、本当に単なる堕落でしかない。 体重は5kg程増加…
最近感覚を伴う夢を見る。 そのうち夢の方に行けるようになるのだろうか。 時々自分の理性が憎らしくなる。 夢の中の物体はやはり私が求めているものなのだろうか。 何はともあれ。ヘーゲルは睡眠導入剤としては最高。
ポップカルチャーは私を不安にさせる。 楽天ブックスから注文していたものが届く。実用的なものと非実用のもの。 午前一時間、午後4時間。精神現象学上 (平凡社ライブラリー)作者: G.W.F.ヘーゲル,樫山欽四郎出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1997/06/11メデ…
誘惑に負けて注文したクラランスが届く。 今住んでいるところにはクラランスのカウンターはない。 これでひとまず理想的なラインナップに。 後はピーリングマスクとブースターくらいかな。 収納後の図
私を悩ますものは金と時間ばかり。 道草 (岩波文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1990/04/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (27件) を見る
突破口を探す。 正面の窓に鳶が翻る。 漱石、トルストイ、ドストエフスキー 曲がりくねって落ちる文体 香りの世界をさぐる (朝日選書)作者: 中村祥二出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1989/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブロ…
肥大化するのが脳細胞であれば良いのに。 完全昼夜逆転は美容には最大の敵であるが、深夜の集中力は侮れないため、 美しさを犠牲にして机に齧りつく。 しかしストレスがたまる。ニキビもできる。 明日は甥っ子がやってくるので、少し楽しみではあるが。 ロシ…
通販で散財。大興奮。 その代わりしばらくネットサーフィンを禁止する。 おとといは甥っ子。 昨日はジム。 今日は机に齧りつき。
結局今日も家から一歩も出ず。半日寝ているせいで夜が来るのが早い。 「白痴」上を読み終わる。ロシア人の名前がちんぷんかんぷんなので、 もう一周すること間違いなし。わたしこそ白痴・・・。 散財を重ねた結果、非常にやばめな状態にあることが判明。 これは…
何か変な夢を見たり
暴食。暴眠。完全昼夜逆転。 この意志の弱さはどうすれば・・・。 とりあえず記録でもつけたら自律できるのではとここに記入しておく。 本を読む時間がなくなってしまった。早くいろいろなことを終わらせたい。 しかし書籍購入費が格段に減ったので、それは…
姉の買い物に付き合い、つられて自分も服を購入。 たまにはそういうこともある。 今日は集中力を欠く一日。 意志の弱さと注意力のなさは父譲りである。
剥げたネイルを直さなければ。久々に顔のお手入れをする気になり、 眠っていたキャロルフランクのオイルでフェイスマッサージをする。 どうせ使ってないんだからとついでに手もマッサージ。 さらにこれもどうせ使ってないからと、ロクシタンのイモーテルのマ…
実家に帰ってくると肉食になる。 京都のコトランスパでうけたエステの効果が顔のみ今だ続いている。 昨日は温泉へ行ったので尚更。 母曰く「顔が垢抜けてる」。 それは単純に垢が落ちているということか。謎。 あんなに気持ちが良くて効果があったトリートメ…
30日から行っていた京都への年越しの旅から戻る。 京都はやっぱり良いところだった。 今回は寺院を中心にがりがり廻ったので、 次回は是非ほっこりしに行きたいものだ。京都弁って魅力的。 あと、京都は男の人がお洒落で驚いた。 東京ではあまり見られない…