2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

赤ん坊と歌う。

NHKのつくるものは結構好き。 贅沢な小説、良い響き。 啓蒙されたい。

まる一日眠る。

しばらく眠れない日が続いていたら、昨日は一日中眠ってしまった。 読んでいない本がたまっているのに、本棚から古い本を取り出して読みふけってしまう。 しかし名作。虞美人草 (新潮文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1951/10/29メディア:…

アイスクリームで飢えを凌ぐ

それを完全に躁病といいます。 私の肩で赤ん坊が眠ります。

安息香

バニラの香り 「マッチポイント」を観る。 ヨハンソン。何はなくともヨハンソン。なにもかも「型」通りで、オペラが鳴り響いたり、「罪と罰」なんかリンクして文化的な匂いがしたり。でも力抜けてて、皮肉たっぷりで、都会的なまとまり野良さが気に入った。

不眠再開

ヨガ日和。

林檎の唄

消化不良の文庫本がたまっているのに、本日またamazonより書籍が届く。 時間がたりない。 世の中には「育乳ブラ」なるものがあり、「育乳道」なるものがあるらしい。

餃子、ビール

おとりよせの餃子を姉家族と共に頂く。 住居を転々とするとどうしても思わず「もったいない」とため息をつきたくなるような無駄な出費が多くなってしまうけれど、その土地土地の良い人、おいしいもの、きれいなところ、に出会うことができるのがうれしい。 …

浮上

姉の夫は赤ちゃんの匂いが好きなのだという。 確かに、姉の8ヶ月の子供はうちの玄関を入ったその瞬間から、 幸せのようなほほえみのような、なんともいえない香りを発散する。 もっと小さなころは、力をこめて涙するたびにその香りがフンフンと強く飛んでき…

依然として右肩上がり

チョコレートの日。 本棚から過去に読んだものをあれこれ取り出してみる。 私は速読だけれども、何度読んでも全く持って話の筋だとか、名文句だとか全て綺麗さっぱり忘れてしまうので、 本を開くたびに驚愕してしまう。 良い読み手ではないな。 龍と春樹の違…

失業保険

待機期間が長すぎで、最早「保険」の機能を果たしていません。 映画の「ティファニーで朝食を」を初めて観る。 オードリーは余り娼婦の匂いはしない。けど可愛い。 表情や動きが少女漫画みたいで、その技巧に「ガラスの仮面」の主人公を思い出す。 原作をず…

ナルコレプシー

物欲に勝てない。

陶酔

やはり奇妙な夢ばかりを見るので、今日は記録してみた。 昼ごろやっと、待ちかねていたブツが届く。レース一枚仕立て。美。